父と、娘の、心の距離感というか、
コンプレックスもありの的なものが軸としてあるような作り。
ところ.どころ、印象的な、手の、使われ方はされては。いたけれども。
弱く刺激してとか、リクエストに答えた…
家庭での父性や妹と自分の違いが承認欲求につながり、愛を求め続けているさわ子が脆く儚げに見えた。愛情表現が手を媒介して行われることが多く、さわ子から見た男性像がそれぞれの手に現れていたように感じた。
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お父さんからの愛を実感したくて、それをおじさんから擬似的に得ようとしてたのかもしれないけど、おじさんたちはさわ子のことを若い女の子としてしか見てない。
自分自身を見てもらえないことに嫌気が差しつつも…
金子大地さんが観たくて鑑賞
父性を求めてそうなるの、、????とぽかんとしてしまったが、分かる人には分かるのでしょうか
おじさんを愛でてるかと思いきやまあまあ薄ら笑ってる感じだったのは納得できた で…
なんとなく観始めたら、エグすぎて笑っちゃった
満たされたくて人と関わってるのに、どんどん心をすり減らしてて辛かった
でも得たものがない訳ではなくて、経験が成長に繋がる終わり方だったのが良かったなぁ
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いっちゃアレだが、邦画の良くないところぜ〜んぶ詰まってて見終わった瞬間ふて寝しちゃった!🥲(好きな人ごめんなさい)
こういう映画体験もあるよね!うんうん!
何でもかんでもセッッに結びつけるな、父親…
山崎ナオコーラさん原作という事で鑑賞。
父親からの愛情不足というかコミュニケーション不足?姉妹間での劣等感から、色んな男性と関係を持つことでしか愛を感じられない女性を最終的に描こうとしとるんやろうが…
若い女を『若い』『女』として性的な目で見るおじさんのことがダイキライなので、1ミリも共感できないし、最後モリだかハヤシだかが泣いてたのも意味不明だし、父親からの愛情不足でアイデンティティの形成に影響…
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