このレビューはネタバレを含みます
バンクーバーにて鑑賞。
痛みを感じないサラリーマンが最近仲良くなった女の子を体を張って助ける話。
あらゆるシチュエーションで「痛っ!」って叫びたくなる作品。
狂暴サンタが暴れる映画「バイオレント・ナイト」を彷彿としました。
単純なストーリーなので、英語苦手な私でも普通に観れたし。勧善懲悪でグッドエンドなので私は好きでした。
笑えるシーンはそんなにない印象だけど、痛いシチュエーション大喜利的な感じで、いろんな状況でめっちゃ激痛な(はずの)シーンの連続です。
ダイ・ハードのパロディっぽいシーンが見ていて一番痛かった!
なのに、主人公はケロッとしているからそのギャップがまた面白い。
グロいし、ギャー!!ってなるけど、アドレナリン出まくりで色んな意味でハラハラできるので、スリリング映画好きの友人と見るのにはおすすめ!