やきうどん

ラリー・フリントのやきうどんのレビュー・感想・評価

ラリー・フリント(1996年製作の映画)
4.3
過去に世界中のパイセン達が頑張ってくれたから現在の自由なエロ表現がある。ほとんどが金儲けの為だったとしても、彼等が行動を起こしてくれなかったら絶対に封じ込められて無味無臭な社会になっていたと思う。あまり表現の自由を拡大解釈し過ぎるのはどうかと思うけど。

ウッディ・ハレルソンとコートニー・ラヴの組み合わせを考えた人天才。
コートニー・ラヴはいろいろ問題はあるかもしれないけど、アーティストとしては歌も演技も才能があり過ぎる。顔はめちゃめちゃ巨乳顔なのに、お椀を埋め込んだみたいな偽乳だったのは意外。あのお椀みたいな人未だにいるけど、あれならさすがに入れない方がいいと思うけど、やっぱり女性はコンプレックスなのかな。男でいう真珠みたいなものかな。

エドワード・ノートン含め出演者の演技が素晴らしいから、アホみたいなテーマなのに深く考えさせられる。
やきうどん

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