ポルノを題材に表現の自由を守り切った奇人ラリーフリントの伝記映画。主演のウディハレルソン、弁護士のエドワードノートンの素晴らしさはもちろんだが、今作は妻役のコートニー・ラブへ賛辞を贈りたい。
コー…
ラリーフリントはポルノ雑誌「ハスラー」を創刊。しかし内容が内容なだけに、様々な団体や権力を敵に回してしまう。
最初は内容がポルノの要素が多すぎて、これは見る人も限られるのかなと思ってたが、後半にな…
『カッコーの巣の上で』や『アマデウス』の市民的自由の擁護者・反体制映画作家ミロス・フォアマン監督作品。
原題は『The People vs. Larry Flynt』
保守派やキリスト教団体と真っ向…
面白かった。
序盤の密造酒〜ハスラーを作る過程の世に無いものを作る開拓精神はいい!けど、なんでも許される訳では無いなと思った。やっぱり法律はあるわけだし、それを変える方向にも誠実に向き合わないと不幸…
最後の陳述と質疑応答は最高に素晴らしかった。ディベートというか、対話の大切さを改めて感じました。配役がエドワード・ノートンというのはもう納得しかない。
“I mean, it’s no line …
ポルノ雑誌の帝王のハードコアな人生。
こういう映画好き。ポルノ雑誌「ハスラー」を作ったラリー·フラントという実在する人物の伝記映画。
ゾンビランドのトゥインキー担当、愛すべきおじであるウディ·ハ…