ラリー・フリントの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

Yosh
3.9

ポルノを題材に表現の自由を守り切った奇人ラリーフリントの伝記映画。主演のウディハレルソン、弁護士のエドワードノートンの素晴らしさはもちろんだが、今作は妻役のコートニー・ラブへ賛辞を贈りたい。

コー…

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人を動かす経営手腕、たとえ歩けなくなっても熱い言葉で人々を魅了するスピーチ力、色々学ばさせていただきました☺️

ありがとうございました😊
隊長
4.0
思ってたより良い話やった。
確かに性だけが取り上げられる(ように見える)のはおかしいし、主人公たちの揶揄もすごく的を得てて考えさせられた。
本人のカメオも熱かった。
杞憂
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このレビューはネタバレを含みます
ミロス・フォアマン監督作品。
俳優らの演技、脚本、映像などどれも満足。雰囲気がいい。利益と法律、欲望と依存。
QRAXS
3.8

ラリーフリントはポルノ雑誌「ハスラー」を創刊。しかし内容が内容なだけに、様々な団体や権力を敵に回してしまう。

最初は内容がポルノの要素が多すぎて、これは見る人も限られるのかなと思ってたが、後半にな…

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『カッコーの巣の上で』や『アマデウス』の市民的自由の擁護者・反体制映画作家ミロス・フォアマン監督作品。
原題は『The People vs. Larry Flynt』
保守派やキリスト教団体と真っ向…

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4.4
完璧にコントロールされた演出と理性的なカメラワーク。実話モノとは思えない不思議なムード、テンポ感。A級作品。
3.8

面白かった。
序盤の密造酒〜ハスラーを作る過程の世に無いものを作る開拓精神はいい!けど、なんでも許される訳では無いなと思った。やっぱり法律はあるわけだし、それを変える方向にも誠実に向き合わないと不幸…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

最後の陳述と質疑応答は最高に素晴らしかった。ディベートというか、対話の大切さを改めて感じました。配役がエドワード・ノートンというのはもう納得しかない。

“I mean, it’s no line …

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ポルノ雑誌の帝王のハードコアな人生。


こういう映画好き。ポルノ雑誌「ハスラー」を作ったラリー·フラントという実在する人物の伝記映画。
ゾンビランドのトゥインキー担当、愛すべきおじであるウディ·ハ…

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