過激なポルノ雑誌を創刊したことで長きに渡る法廷闘争を繰り広げることとなった実業家ラリー・フリントの破天荒な半生を映画化したリーガルドラマ。
アメリカ合衆国憲法の表現の自由を貫き通したポルノ雑誌編集…
一口に語れない映画
人は皆業を背負って生きている、事についての映画に感じた。一人の人生の浮き沈みを真っ直ぐに捉える描き方が好きだった。嬉しさも愉しさも悲しみも、すべての運命に正面から向き合うポルノの…
ポスターから想像するものとは結構違い、ポルノ雑誌ハスラー創業のお話なのでなかなか面白かった。コメディタッチなのかと思いきや、全然わろてる場合じゃないしめちゃくちゃ過激である。笑 戦争とセックスのどち…
>>続きを読む■一言で言うと
破壊力バツグン
■もう少し詳しく言うと
おっっっっもしれーーー
濃い、濃すぎる2時間
そして超濃厚な人生
ミロシュ・フォアマン一流の演出力
ウッディ・ハレルソンの神懸かった演技
裁…
【聖と俗】
ミロス・フォアマン監督らしく聖=お堅い保守キリスト教派と、俗=猥褻ポルノ雑誌側の表現の自由を主張するスタンス…の二つが裁判でぶつかり合い主義主張を延々と繰り広げる社会派作品。主演のウデ…
「ウルフオブウォール・ストリート」みたいなのを勝手に期待してたけど、そうゆうことではなかった。
アダルト業界と政治との戦いから宗教と政治、自由と政治との戦いへなんとなく変移していくところが興味深い。…
ジェームス・イハの古いインタヴューをネットで見つけて読んでたら、「コートニーの女優業は正解だと思う?」って訊かれて(巻きこまれイハかわいそう)かなり気まずそうに「俺は口出しする立場じゃないから…でも…
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