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月の宮の王女様のかずシネマのレビュー・感想・評価

月の宮の王女様(1934年製作の映画)
3.5
トーキー作品。挿入歌もある。
王道なお話。絵本の様な素敵な世界観。
キャラデザも可愛らしい。

とある女の子の面倒を見ていたリスのお婆ちゃん。
お婆ちゃんが出かけている間に悪役のカエルのおじさんが女の子を気に入って誘拐する。
リスのお婆ちゃんに協力してリスの町の皆が女の子を取り戻しにカエルの町へ。カエル陣も応戦する。
そんな時に「行方不明の月の宮の王女を探している」という鳥さんがやって来る。…というストーリー。
あまりあらすじを書くの好きじゃないけど、後から見返した時に忘れてそうだから今回は書いた。
カエルおじさんは作中の悪役ではあるんだが、そんなに憎たらしいヒールって感じじゃない。どっちか言ったら変態。

作品全体がとても可愛らしかった。
月のお城は西洋風。うさぎさん。
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    備忘録。鑑賞方法は初見時のもの。 感想は書いたり書かなかったり。 書くと長文になりがち。自宅鑑賞多め。 WOWOWはじめBS放送の録画鑑賞が多いです。 感想は作品を観てすぐに投稿するのでなく、下書き…

    備忘録。鑑賞方法は初見時のもの。 感想は書いたり書かなかったり。 書くと長文になりがち。自宅鑑賞多め。 WOWOWはじめBS放送の録画鑑賞が多いです。 感想は作品を観てすぐに投稿するのでなく、下書きに少し溜めてから投稿する派。 評価をしていない作品については 「再度鑑賞しなくては評価をつけられない作品」か「確かに観たという記録だけとりあえず先に残しておきたかった作品(後から加筆)」 (ドラマとアニメはスコアをつけず記録のみ。) 201809登録。 挨拶やお返し(いいね返し)やただ単に見た(更新をチェックした)という意味だけの「いいね」はしていません。それらは私に対しても不要です。気楽にいきましょう。