ねっころ

終身犯のねっころのレビュー・感想・評価

終身犯(1962年製作の映画)
3.7
実話を元にした、タイトル通り終身犯のお話。
日本語音声にして観てたのに、ところどころオリジナルの英語に変わってしまうという、なんとも出来の悪い編集。
それは置いといて。

何人か殺人を犯してるので出所は出来ないけど、そんな中でも趣味に留まらないほどの興味を持てることに出会い、その道の権威にまでなるなんて好きこそものの上手なれですね。
対象が生物なこと、時間がほぼ無限にあるのも突き詰められた要因かも。
興味深い内容だった。
0件

    いいね!したユーザー

    ねっころ

    ねっころ

    また観たいと思ったら3.8以上。 100分前後の映画が好き。長いと集中力が保たない。