群青さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.2

クラーク・ゲーブル演じるピーターが大人で茶目っ気あって格好良い。 

『ローマの休日』はこの映画を元ネタにしているんだろうなあ。

エリーの父親も意外に良いキャラしている。

「ジェリコの壁」が崩れた
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

ハルレオの音楽が良い感じ。

函館の夜の景色が美しかった。

三人の恋の矢印のもつれ。

手紙(2006年製作の映画)

3.7

重すぎるし、考えさせられる。

贖罪のための手紙が呪いにもなりうる。

自分自身だけのためならば耐えられるが、家族のためなら、また変わってくる。

Be Here Now(2020年製作の映画)

3.6

西本監督なりのハズバンズ。

物語中のちょっとした小ボケが愛おしい。

友人の死を通じて変わる若者たちのその後。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

ほのぼのしていて良い。

あずにゃんとの別れは泣ける。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

最初から最後まで面白すぎる。

1のストーリーがこれでもかというくらい2に生きている。

シュワちゃんが格好良すぎるんだよなあ。

「アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー」

「私たちの前には未知の未来が広が
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メトロポリス(1927年製作の映画)

4.0

100年前でこの想像力はすごい。

労働者と支配者の対立と調和。

「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.5

竹内結子演じる先生が『二十四の瞳』の先生のキャラクターみたい。

文章からしか伝わらないこと。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

ラストは切ないけど、素敵な終わり方だと思う。

でも、その選択しかないのかと途中の展開で納得させられるのがすごい。

他人の幸せはもちろん願うけど、自分自身や家族の幸せも大切。だとしたら……

少し複
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.7

芸達者さんの役者ばかり。

夫婦が倦怠期から脱するのは、やはり子どもの存在なのか。

死の間にある地獄の人々と未来をつくる夫婦。

潮騒(1975年製作の映画)

3.8

山口百恵の透明感すごい。
 
島だからこその人のあり方が見られて良かった。

「男は気力や。気力があればええのや。この歌島の男はそれでなかいかん。家柄や財 産は二の次や」

三島由紀夫も正統派のストー
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

発想が面白い。

極限な状況下に置かれて、生徒たちの行動はそれぞれ。

ビートたけしはなんだか可哀想で悲哀のあるキャラクター。

白夜行(2010年製作の映画)

3.0

ドラマ版が傑作だったせいか、映画版は薄味で物足りなく感じてしまう。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

愛と祈りに満ちた作品。

全編を通して、藤野の想いが強く感じて、途中から自然と涙が止まらなかった。

ものづくりをするうえでの藤野の葛藤がまざまざと伝わってきて、心を動かされた。

そして、京本と漫画
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時々、私は考える(2023年製作の映画)

3.9

オレゴン州アストリアの町並みのカットが美しかった。

人付き合いが苦手で常に死がよぎる女性の心の成長。

現実は苦いがそれでも生きねばならない。

めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

4.2

村上春樹ワールドの再現が素晴らしくて世界観に没入できた。

6つの短編はどれも好きだけど、バースデイ・ガールが特に好みだった。

善良な小市民と大いなる悪。

僕たちは改めて戦い続けなければならない。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.8

子どもの視点から、神さまのついて考えさせられる。

弔辞の際の子どもの行動、母親の様子が印象的だった。

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

3.8

妙に格好良いシュールな演出がクセになる。

入江氏が育った深谷市は移民が多い町なのか。

井浦新は相変わらず格好良いし、吉岡睦雄は味のある良い役者さん。

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

4.0

寅さんがお坊さんに扮して法事を行い、住職以上に檀家さまに受けてしまうのが面白い。

そして、法事に参加した博とさくらと鉢合わせてしまうのがおかしい。

知性と大人っぽさを兼ね備えた女性を演じる竹下景子
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

人生で一瞬だけでも生きてて良かったと思える楽しい瞬間がある。その一瞬のために生きているという人生観が良かった。

バイト先の銭湯で夜な夜な人を殺しているという設定が斬新すぎる。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

自分の感情全てを肯定していいんだなあ。

思春期ってこんな感じだったなあとら思い出す。

インサイド・ヘッド、ライリーがおばあちゃんになるまで物語を作ってほしい。

Chime(2024年製作の映画)

3.9

静かに壊れていく松岡への恐怖。

現実と虚構が混ざり合うような感覚になり、どこまでが真実で、どこまでが夢なんだろうとわからなくなっていく。

妻や息子も一体どうなったんだろうか。

映像以上に、松岡の
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淑女と髭(1931年製作の映画)

3.8

髭の話かと思いきや、王道ラブコメだった。

確信を持って岡島を見初める広子、格好良い。

剃っても刈っても、生えるのは髭である。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

カナシミがあるから人は優しくなれる。

5つの感情がそれぞれキャラが立っていた。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.3

優しすぎてモテてしまう男と金にがめつい女のコメディー。

戦後の日本の雰囲気が良い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

アメリカ現代都市のカットが美しくて好みだった。

子どもたち、そしてアメリカ国家全体の未来の幸福を願う大きなまなざし。

叔父と幼い甥のかけがえのない時間。たいていの大人が経験しているように、それはい
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.8

「目立たなくて大人しい良い子こそ危機の中にある」というドラマ版のテーマが共通して映画にも流れている。

目立ったキャラや不良じゃなく、大人しい生徒たちがどのように内なる革命を起こすか。

投票しない自
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ブレス・ザ・チャイルド(2000年製作の映画)

3.8

思いの外、宗教色が強い物語だった。

どんな状況でも必ず天使が助けてくれる。

WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦(2011年製作の映画)

3.0

めっちゃ懐かしい。

矢神久美が好きで観た思い出。

「わや」って言葉をこの映画で知った。

ドタバタ大騒ぎ。

マリアの乳房(2014年製作の映画)

2.8

宮沢賢治の『ひかりの素足』をこういうふうに読み取るとはと驚かされた。

「なにもこわいことはない」と死の恐怖を和らげることは良く作用もするし、悪く作用することもある。

救済か、あるいは呪いか。

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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.8

当時としてはとても画期的だったんだなあと思う作品。

電話回線の乗っ取りはやばいし、世界中からのメールが枷となるが、それを逆手にとって攻撃するのは頭良い。

音符と昆布(2007年製作の映画)

3.5

市川由衣と池脇千鶴がそれぞれ魅力的なキャラクター。

嗅覚のないフードコーディネーターの妹と自閉症の姉。

街路灯を音符と見立てて、メロディーを作るのは独創的。

雨月物語(1953年製作の映画)

4.2

ラストのオチに圧倒された。

妻が帰還した夫を迎え、夫が眠った後も甲斐甲斐しく家事をするシーンの幸福さよ。

男は家族のために金を稼ごうと奮闘するが、一生懸命になるあまりに大切なものが見えなくなる哀し
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映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

4.0

ナナが可愛くてとても愛おしくなる。

クレヨンしんちゃんのカスカベのキャラが勢揃いで、それぞれ見どころがあって良かった。

幻の光(1995年製作の映画)

4.0

喪失の傷と再生。

数度の大きな喪失を経験したゆみ子にとって、喪失の原因が幻の光(超常的な外部要因)であることが大きな救いとなりますように。

物語の舞台が雑多な下町の尼崎から、荘厳な海や雪といった自
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80デイズ(2004年製作の映画)

4.0

高校の頃、なぜか特別授業で鑑賞した思い出。

ジャッキーチェンとシュワちゃんがでていたことしか覚えていないが、面白かったことだけ覚えている。

時を経て観ると、歴史的な事実に基づいて作られていて、単な
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