このレビューはネタバレを含みます
また１つ大好きなドラマが終わってしまった😭結末を知りたくなくて、完結してほしくなくて、ファイナルシーズンのラスト数話を観るのをずっと先延ばしにしてたのに、遂に観終わってしまった😭
みんなそれぞれ犯罪を犯した囚人だから当然なんだけど、サイコパスばっかりで本気で人(登場人物)を憎むという気持ちが起きて辛かった。フィクションなのに！感情移入し過ぎて。
ファーガソン、マリー、みんな更正してイイ人っぽくなってるけど、過去の行いは決して忘れないよ？
自分が殺されるより自分の愛する人が殺される方が何倍も何十倍も比較にならないほど辛く苦しい。もし、あくまでも仮定として、誰かを殺したい程憎むようなことがあった時は、その本人ではなくその人の愛する人を殺す。(そんなことにはなってほしくない…)
ブーマーとルーの決闘が観ていられなくてとばしてしまった。ジュディは一番狂った恐ろしい奴だった。それなりの報いを受けて清々した。忘れられないシーンも沢山あったなぁ。カズやリズの最期も。フランキーやビーがいた頃がとても懐かしい。アリーとビー、二人で空を見上げて雲をタツノオトシゴに例えてたっけ…。観てるこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブだった。最愛の人ビーを失った後のアリー。そして半身不随で車椅子になってしまったアリー。彼女の苦悩がとても辛かった。やっぱり途中退場してもずっと主役はビー・スミスしかいない！
肝心の結末は、うまくまとめたな～という感じ。なんとかハッピーエンドっぽくまとめた感。でも結末なんてなんでもいい、あってないようなもの。シーズン1から全てを通して大好きなドラマだった。エンドロールに癒された～！フランキーとブリジット、ビーとアリーのカップル大好きだった🏳️🌈WENTWORTHというこのドラマの存在に心から感謝✨
