『最愛』を観たあと、宇多田ヒカル繋がりで鑑賞。
なんか夢があるなぁって。過去に報われない恋があったとして、どちらかが結婚して子供がいたとしても、その先でまた出会える可能性/希望があるなんて。こんなにも1人の人をずーっと何年も思い続けるなんて素敵だしこんなに愛されたら幸せだと思う。でも、現実問題として一歩間違えればストーカー予備軍。イケメンだから許される。佐藤健って今までどちらかといえば苦手だったけど、この晴道は好き。
母国語のドラマだと頭使って観なくても言葉の裏にある感情や細かいニュアンスまではっきりと読み取ることができるからいいな。
学生時代の也英のバイト先に『タクシードライバー』と『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダーのポスターが貼ってあって、地味にときめいた。
白熊におそわれる直前の最後の瞬間に思い浮かべる会いたい人は誰だろう?
パスコード、私も昔の恋人の誕生日のままだよ。