丸の内TOEI。石井杏奈の起用でもっと今風の演出を予想したが、原作なぞって延々続く古臭い芝居に正直うんざり。そのくせラストは魔改造級の改変、わかり易すぎるが悪くない▼土屋は矢本悠馬なので当然、ガム君…
>>続きを読む人を下に見る事で自分の価値が上がったような気になる人っていうのは
きっとこれからもずっと居るんだろうな
昔知り合いの男性が「俺は部落出身だ」と打ち明けてきたのだが、それを言うなり突然「バカにしてる…
割とこの時代になっても部落差別がここまでだったとは知らなかった。
卑しき仕事をしていたりするのでいみ嫌われると映画で言っていたが、今は差別があるというよりは逆差別的な、それを権利としあえてそこに住み…
最後、こんなハートフルなよくある映画のいいシーンみたいな場面あった?と思って小説開いたら、あったわ、このシーン。
遠い昔に小説を初読し、この小説はこんなハートフルな要素皆無の心が張り裂けるようなもの…
善良な人間の周りには善良な人が集まってくるものだな、と思った。
子どもが言う「大人が差別するから真似してるだけです」みたいな台詞、ホント一応大人の一員になってしまった者からするとスミマセンの一言に…
被差別部落の人間を差別しながらも、金持ちなら妻にするエラい先生、最悪。
矢本悠馬先生は最初「僕たち教員の中に部落民がいるはず無い、だって顔つきが違うんだろ?」のように言っていた。その時点では差別さ…
このレビューはネタバレを含みます
本当は原作で読みたかったけど、読める気がしなかったので映画で。
小学生の頃は、道徳の授業を受けながら「部落差別なんてこうして習わなければ知ることもなかったのに、なんでわざわざ教えるんだろう」って正直…
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