もう何回観たかわからない。
正直に言うと4Kレストアされたからと言って、今まで見たこともないものが見えたり、聞こえなかったものが聞こえたりするわけじゃない。
解像度は上がったかもしれないが、40年前と同じ曲順で、同じアレンジで、同じように歌い踊っている。
何も変わらない。ただし名作だ。それは間違いない。
40年前も今も最高のライヴフィルムである。
最高の音楽だ。
疑問をさしはさむ余地など微塵もない。
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みなさんのレビュー読んでるとトーキングヘッズご存じない方がたっくさんなので、大きなお世話ですが映画好きなみなさんにヴォーカルのデイヴィッド バーンについて。
2020年制作（日本公開2021年）スパイク リー監督の「アメリカン ユートピア」は、彼のアルバムを元にブロードウェイでショウになったものをさらに映像化したものですが、そのデイヴィッド バーンはかつてアカデミー賞の作曲賞を受賞しています。
ベルナルド ベルトリッチ監督の「ラスト エンペラー」で、坂本龍一と共に。
ぜひ一度「坂本龍一 アカデミー賞」で画像検索してみてください。
