終盤5分ぐらいいいな〜下手に宇宙人出てきたり特撮使われるより好き
元凶を根絶したわけじゃないし予想通り今後爆発的に青い血の人間が増えたとして、そのうち排除をやめて共存とか言い出すのかなと思ったらまた…
1978年東宝の作品 脚本は、あの倉本聰
いやぁ~、余裕(お金)あったんですねぇ、東宝さん・・・だって仲代達矢、ニューヨーク・パリ“ロケ”ですよ
世界各地でUFOや“青い血”の人間の存在が報告され…
1978年。
岡本喜八監督、倉本聰脚本。
派手な特撮などは無いのに、静かな恐怖にとらわれるSF映画。
UFOや宇宙人の存在、青い血についての謎解きは一切なく、異質なものを排除する人間の恐ろしさを徹…
このレビューはネタバレを含みます
何がメリークリスマスだ!こちとら独り身でベリークルシミマスだ、ちくしょー!ということで(?)岡本喜八監督のブルークリスマスを見た。
世界各地でUFOの目撃情報が相次ぐ&それを見て血液が青くなって…
1978年、二月…国営放送JBCが大河ドラマの発表記者会見を開き、主演女優の高松夕子を大々的にお披露目した頃、京都の科学者会議で壇上に上がった城北大・兵藤博士が「UFOは実在する」と発表し、世界じゅ…
>>続きを読むいや面白すぎるだろと何故かツッコミを入れたくなる
大筋には古臭さを感じさせながらもシーンの節々にセンスの良さが輝いていて何が気になっているのかもわからないままに続きを欲してしまう状態にさせられ、ラス…