同志Xの作品情報・感想・評価

『同志X』に投稿された感想・評価

確かに話は面白いのだけど、陰湿な移動・クラーク・ゲーブルのキスとギャグの食い合わせが悪くてイマイチ乗り切れず。
崖の突進は落ちた後のへディ・ラマーのとぼけたリアクションで爆笑。

 ロシアを舞台とするコメディ作品。『ニノチカ』以上に尖ったソ連ジョークで、対露イメージがこの時点で確立されていたことがわかる。旧ソ連時代を扱ったコメディは大体全て今作と同じような仕方でロシアを馬鹿に…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.3

ヘディラマール😍。
いいなあ、綺麗やし、可愛いし、エキゾチック🥰。


ロシアが舞台。
記者のキングに、亡命の手助けをするよう半ば強引に依頼する父娘の物語。

父はフェリックスブレサート。他の作品で…

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こぅ

こぅの感想・評価

3.5

キング・ヴィダー監督による、
【スパイ・コメディ】。

第二次世界大戦前のソビエト、モスクワ、アメリカ人記者マッキンリー(クラーク・ゲイブル)は、密かに[同志X]というペンネームで、共産主義社会に蔓…

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ロシアを舞台にしたスパイコメディなんだけど、特筆すべき点があんま無い。まぁまぁってとこ。
ヘディ・ラマー様がお美しすぎるのと、クラーク・ゲイブルとの劇中のキスの回数が尋常じゃないのと、ラストの戦車の…

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アノ

アノの感想・評価

4.0
『ニノチカ』的コメディから後半は戦車が暴れまわる怒涛の展開にビビる。
チープなミニチュア撮影がまたおかしさを倍増させている。
門ぶち破って入国するシーンには爆笑。
きっちりコメディも面白い贅沢な映画。

 へディ・ラマーにロシア人を演じさせるなど、俺たちの好きなアメリカが前面に出た作品。これは楽しいわ。大量の戦車が次々とUターンするシーンとかどうやって撮ったんだろうと思う。

 しかしへディ・ラマー…

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Uan

Uanの感想・評価

4.0
ノワール物だと思って観始めたら、ソ連が舞台のスパイコメディだった。ロシア訛りの英語を話すヘディ・ラマール。彼女がキャットファイトするわ、戦車操縦するわ、キスしまくるわ、破茶滅茶な展開がヤバい。

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