山岡信貴監督が縄文文化にハマる中、アートに接しても何も感じない「アート不感症」になってしまう。世界的なパンデミックの状…
>>続きを読む伝説の音楽レーベル<モータウン>創設者のベリー・ゴーディJr.が、引退直前に初めて密着を許可した、ドキュメンタリー映画
アメリカのデトロイト発祥、特に1960年代に一時代を築いた伝説の音楽レーベル、モータウンの軌跡を追った傑作ドキュメンタ…
>>続きを読む2枚の絵画が何者かに盗まれた。画家は犯⼈を突き⽌めるも、犯人は「覚えていない」の⼀点張り。「肖像画を描かせてほしいー」画家の突然の提案から、思いも寄らない2⼈の関係が始まる。
昨日北欧の映画をレビューしたので、お休みしていた間に観たものをしばらく連続でお届けしようと思います。 まずは異色…
>>続きを読む1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。発見されたフィルムにはソ連全土で行われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る人類史上最大級の国葬の記録は、独…
>>続きを読む1992年、シンガポールで仲間たちと撮影した幻の傑作はなぜ持ち去られたのか。答えを求めるサンディ・タンは、空白の25年という時間をさかのぼりはじめる。
人の成功をねたんだり、自分より早く出世しそうな人を蹴落としたり、なにより自分より才能がありそうな人を絶対に認めなかった…
>>続きを読む物乞いやゴミあさり、売春で日々食いつなぐ子どもたちの路上生活を赤裸々に映し出したドキュメンタリーは、ヒューマニズムにあ…
>>続きを読む【ドキュメンタリーではなく芸術だが】 監督の足立正生自身がナレーションもやっています。タイトルから分かるように連続射…
>>続きを読むピアニストで国立音楽院の教授のヴィータウタス・ランズベルギスは、祖国リトアニアの主権とソ連邦からの独立を訴える政治組織サユディス(=運動の意味)の指導者となる。1990年3月11日の第一回…
>>続きを読む【人類と機械が和平する機会】 『過去に戻って』 『人類側の救世主を抹殺する』 こんな発想を思い付く時点で、 機…
>>続きを読む