すの

アキラとあきらのすののレビュー・感想・評価

アキラとあきら(2022年製作の映画)
3.8
某バンドが主題歌だったので!!!

ありったけの池井戸潤つめ合わせでベタベタな展開だったけど王道這い上がりストーリー大好きだから普通に感動した。

ユースケサンタマリアと児島一哉の小物感が絶妙だった。あれは竹内涼真と横浜流星にはできん。
(ちなみに某バンドのベースも小島和也)

あと、しれっと3人目のアキラが特別出演してて笑った。


横浜流星の片方だけ口角上げる演技すーき。


ベルベットの詩の歌詞に通ずるシーンがたくさんあって、いちいち頭の中で流れてきて泣けた。。

ライブハウスにゃ敵わないけど映画館で聴く推しの声もなかなか乙。
いつになってもエンドロールで席立つ人とは分かりあえない。
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