このレビューはネタバレを含みます
山王戦はだいぶ頭に刻まれてるし、次これ言うとか次このシーンだってわかってるのに、ドキドキして興奮できるのってすごいよね!!!
3DCGもさることながら、1番没入感を得られたのは、音の使い方のせいだと思う。
ぶちあがるBGM、床とバッシュが擦れる音、3ポイントシュートがリングに触れずに綺麗に入った時の音、静寂の使い方、ぜんぶが完璧だった!
音ないシーンとか息できなかった。。
ストーリーに関しては、そもそもの説明の少なさがスラムダンク見たことある人向けなんだろうなぁ〜って思った。
リョーちんが主役なのにもびっくりしたけど、それもまた映画ならではのアナザーストーリーだと思って割とすんなり受け入れられた。
ストーリー云々より、心が動けばオッケースタンスなので、その点では素晴らしかった◎
それにしても改めて名言おおすぎな!?
山王高校の監督の「負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる」っていう台詞がマジで沁みる。
当時読んでた時と心に響くポイントが変わっとるな。。
とりあえず漫画読み返そ。。