" 私は "こういう映画たまんなく好き。
ナンセンス & ど迫力 & ヒーロー(?)無双！のやりたい放題映画。
想定外を受け入れて初めて始まるボリウッド、テーマパークで遊んだあとのような高揚感を久しぶりに感じた。
思った10倍以上はグロ要素のある映画だったけど、思った10倍以上も友情と信念にあつい映画。
アバターの3時間より幸せな3時間を過ごしたと思う。
正直思想なんて乗せずに観てるから、冷静になるとヒヤッとするシーンもたくさんある。
観た後の、観たもの同士の共鳴力が非常に高いところが、こういう映画の特恵。
「ナートゥ」だけで話が通じるし、あのシーンが良かった・このシーン意味分からん！だけで3次会までいける。
ひとつだけ、イギリス国民の反応が気になってしまったけど、公開当時現地でも話題になっていたと聞いて少し安心（笑）
もし他の国に "日本人" をこんな風に脚色されたら、自分らはどんな反応になるのか興味がある。
