敵の正体を明かさず、
敵からすれば、こちらが"敵"であり、
そして味方にも"敵"がいて。
戦争の、「意味わからない」状態がうまく描かれた作品。
そう、結局は、誰も救われない。
映画の始まりが戦争の始まりであるわけがない
一市民にとって、いつからが戦争でどこと戦って、誰が敵で味方かなんてわかりゃーしない
どの場面でもただただ搾取されるだけ
極寒スウェーデンでの戦いはきっとど…
このレビューはネタバレを含みます
近未来、戦争中。敵地の背後にある凍った海をアイススケートで滑りながら、ブツを届ける任務、通称「ブラック・クラブ」。任じられたのは、主人公含め6人の兵士達。
救いのない話で悲しかったなぁ。割と優しい…
相手は一体誰なのか、何も明かされないまま終わってしまった。
色々考えたけど結局分からなかった。
でもなにか分かるような…。
今まで色々戦争映画見てきたけどスケートシーンが出てきたのは初めてだ。
皆…
近未来SFの顔をした今どこかのオルタナティブな世界の果てで起きている危機の物語。戦局を覆す荷を運ぶ為に黒い蟹になって氷海を横断するミッションで重く響く不協和音と緊張感は「ボーダーライン」の山場がずっ…
>>続きを読む極寒映画。氷上のスケート×超難易度ミッションは斬新で緊迫感がある、けど色々説明不足…。キャラクターは立っているから人物描写を丁寧にしたらもっと良い映画になりそうなのに惜しい。(序盤の置き去りや、老夫…
>>続きを読むネトフリで鑑賞
小隊でアイススケート、海を渡って大事なブツを運ぶ話。
近未来?誰と戦ってる?召集された時の置き去りの意味?全部説明ないまま
話は説明不足だが、氷海をスケートで渡る絵面は圧巻、寒…