予告は見ていきましたが、いい意味で想像とは違う方向に話がいき、何度も涙が出ました。
登場人物たちの発する言葉は心に刺さるものが多く、特に「愛が分からない」と言った浩輔にかける妙子の言葉は一生忘れな…
試写会で拝見しました。
先に見ていたビジュアル各種から、きっと画面での青色が美しいのだろうなと想像していましたが、想像以上に色々なグラデーションの青があり、龍太くんの笑顔のグラデーションにも引き込ま…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞。
綺麗で美しく、儚い。
一度別れを告げられた浩輔が龍太を思ってしたことや
龍太の母親にしたことは浩輔のエゴなのか…どうなのかなと
考えている。
龍太が亡くなった後、葬儀や自動販売機…
フィルマークスさんの試写会にて鑑賞させて頂きました。
あらかじめ公開されている予告動画は観てから行きましたが、ストーリーはあえてほとんど把握しないまま(きっと主演二人のラブストーリーなんだろうな…
2人の愛の物語だと思っていたけど、、いや、それも勿論あるのだけど、、それだけではない。
母、妙子の言葉がひとつひとつ沁みて、心があたたかくなりました。
外からみたらわからない、人にはそれぞれ救わ…
恋愛映画というより愛についての映画だったし、最後まで見てようやくタイトルの意味がわかった気がする
顔や表情にすごく寄ってるから2人の人生に介入してる気になる、迫力がすごかった
丁寧に作られてるし常に…
試写会にて。
鈴木亮平さんの仕草がリアル!
宮沢氷魚さんの純粋そうな笑顔が素敵!
色んな愛に溢れていて、泣きました。
監督登壇のティーチインでは真摯かつ丁寧な受け答えに熱い思いを感じる事ができまし…
同性愛について、これまでの日本の映画のなかでより現実味もあり、でも、愛し合う人間関係としてフラットに描かれている作品だと思う。
カメラが固定されたカットはほぼなく、生々しい。愛とは生物なのかもしれ…
14歳で母を失い、田舎町で自分のセクシャリティを隠しながら思春期を過ごした浩輔は、現在はファッション誌の編集者となり、東京で自由な生活を送っていた。そんな浩輔はシングルマザーの母を支えながら暮らすパ…
>>続きを読む試写にて鑑賞。
鈴木亮平 × 宮沢氷魚が紡ぐ愛の物語。
登場人物の自然体な立ち振る舞いと透明感のある雰囲気が素晴らしかった。
「独りよがりなのか愛なのか」受け取る側によって答えは変わるし、そもそ…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会