原作既読。
東京国際映画祭で観て、映画公開初日に2度目を観ました。
鈴木亮平さんはじめ役者さんの演技は素晴らしかったです。
だが、綺麗にまとめられ過ぎていて「昨今の流行りのBLドラマより、性描写が…
鈴木亮平さん演ずる浩輔さんと宮沢氷魚さん演ずる龍太さんの愛。浩輔さんとゲイの仲間たちとの心温まるつながり。浩輔さんとお父さんとの無器用だけれど互いを気にかける親子愛。龍太さんのお母さんと浩輔さんとの…
>>続きを読む試写会で鑑賞。
1ツイートにまとめられたり伝聞で拡散されると批判されかねない人間同士の関係性を、延々と揺れ続けるカメラと鈴木亮平さんの肉体の説得力で「外野にあーだこーだ言わせない物語」としてがっち…
試写会にて鑑賞。
予告からして観たかった邦画作。
映画全体のストーリー・演者さん共に素晴らしい作品。
自然体な会話や行動がすごくリアリティがあり、“愛の定義”が前半は恋愛、後半は家族愛で描かれてい…
試写会にて鑑賞。
これは次なるディケイドにときが移り変わる印のような映画である。
言うなれば今までの日本におけるゲイをテーマとした映画が観光に来たノンケ客を相手にする観光バーとすれば、この作品は打ち…
鈴木亮平×宮沢氷魚の恋愛映画。
ものすごく身近でリアルな人間関係と会話の雰囲気。まるで友達の話を聞いているような感覚で気付いたら没入していた。
“愛”の定義なんて自分もわからないが、今作の登場人物の…
鑑賞前と後で全く印象が異なる作品だった。
同性愛者というキャラ設定がだんだん関係なくなっていく。恋人とか好きとかの次元ではなくなっていく。愛って曖昧なものが、きちんと映像で描かれていた。
たくさ…
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