『プロフェッショナル 仕事の流儀 ふたりのキネマ』 を見て、92歳の山田洋次監督と78歳の吉永小百合さんがどんな映画を作り上げたのか、映画館で観たい!と思って観てきた。
大泉洋って出でるだけでなん…
私
主人公息子世代です。
この年齢ってどうやって乗り切るか
身に詰まる思いもあるけど
ホームドラマとして肩の力を抜いて
少しお酒を入れて鑑賞した方がいいかも。
そんなに感情移入せず気楽に。
い
で…
小津安二郎オマージュ満載の映画で驚く。吉永小百合でなく大泉洋主演でサブストーリーとして母の恋愛持ってきた方が笑える所が増えそうな気がしますね。観客の高齢化が心配されるほどヨロヨロした人が劇場へポップ…
>>続きを読む良かったです
三世代の家族と取り巻く人達とのふれあいの温かな話でもありそれぞれの違う葛藤を静かに丁寧に描いた含みのたっぷりある作りのしっかりとした映画
山田洋次監督作品にそれほど詳しくもないので…
試写会日:2023年8月22日
試写会場:こうのすシネマ
パンフレット:900円
「よろしく頼むよ、母さん」
2007年にNHKでテレビドラマ化されているようだが、もちろん未見…
そもそも、…
サラリーマン(大泉洋)は一流企業に勤めてるが常に仕事の悩みは絶えない。おまけに妻と別居中で、年頃の娘(永野芽郁)の事も何かと心配。 そんな中、実家に帰ったら夫と既に死別した母(吉永小百合)が新たに恋…
>>続きを読むもともと山田洋次は苦手なのだが大泉洋で視聴。
大泉洋が懲戒解雇になりそうな宮藤官九郎を庇って会社を辞めるくだりは首を捻らざるを得ない。
自分がやめさせられそうな時は暴言吐きまくりなのに大泉洋が代わ…
©2023「こんにちは、母さん」製作委員会