パトレイバーや攻殻機動隊でおなじみの押井守監督の初の実写映画。撮影はポーランドで行われ、キャストもポーランド人。
実写とはいえCGを多用しており、まさに仮想空間的な印象を与える世界観になっている…
実写ながら押井監督らしさがつまっている作品。色彩の使い分けがとにかく印象的で、前半は居心地の悪さを体感する映画。後半の荘厳な感じも相まって、ポーランド語だとスタイリッシュすぎるんだよなぁ…。これは吹…
>>続きを読むどうしてか一切真剣に見る気にならない画調がつらい。CGと実写を融合させるために色を絞ったらしいけど、その色もぼやっとした光の処理も、中で起きてることが全然面白く感じられないものに見えちゃう。
主人公…
タルコフスキー + ブレードランナー + ゲーム + 逆マトリックス って感じの映画
タルコフスキーや小津的な長尺なシーンも、
世界観に厚みを感じないので、
ただただ冗長なシーンだなといった印象
…
【タルコフスキ風味逆マトリックス】
ほほう、あらかじめ画像処理することを前提にしたかのような撮影のしかた。旧共産圏ロケだとなんでもタルコフスキっぽく見えるww。川井憲次先生のテーマソングが耳に残る…