先日、小説『アヴァロン 灰色の貴婦人』を読み、定期的に観たくなる本作を再鑑賞。長年本棚の肥やしになっていた小説でしたが、まさかがっつり続編だったとは。小説を読むと、世界観がより鮮明になりました。ただ…
>>続きを読む旦那さんに勧められて観た映画。
久しぶりにずっと流しっぱなしにして永遠に観たい映画を観た感じ。
すごい観てて楽しかったし、主人公のアッシュも素敵だった自分の好みにマジでハマってた。好き。
そもそも、…
このレビューはネタバレを含みます
デストピア的な未来で、仮想現実ゲームでお金を稼ぐ人たち。セピア調で映像もステキ。寡黙な主人公もかっちょいい。ファッションとか小道具とか、細かい部分の作り込みがスゴイ。
20240324
数十年…
アート性が強い作家にありがちな
さぁどっちでしょうね?
みたいな展開だったけどまぁ面白かったし、やっぱり内容で測る映画ではなさすぎる。セリフも極端に少ない
アヴァロン内のシーンはめちゃくちゃチープだ…
押井守の実写映画もいくつか観たいと思い……。といってもこれはある意味単純な実写映画ではありませんでしたが。
人々が「Avalon」というVRMMO(=仮想現実オンラインゲーム)に熱中している荒廃し…
例え理想郷であったとしてもルーツを失った世界で生きることはできない
押井×伊藤×川井の鉄板物で物語も現実に対する虚構とは何ぞやといつものやつでクオリティーの高さは間違いないです、最も目を惹くのが低…
いつもの「虚構性」がテーマの作品で押井的映画文法を掴むと案外すんなり頭に入ってくるような内容、見せ方のディテールを変えてるだけなのに相変わらず凄く面白い。
好きなシーンは食べ物だけカラーにして生々…