このレビューはネタバレを含みます
アニメのような実写。洋画。攻殻機動隊みたいに何度も見返したくなる魔力がある。絵の美しさのせいだろうか?真の元祖「異世界転生モノ」ですな。
マトリックスとかも似てるけど、なによりもSaoってまんまこ…
『攻殻機動隊』の押井守監督の実写作品。
ポーランド全編ロケって、
東欧好きにはたまらない。
とにかくセピアカラーの
どんよりした世界観が好き。
設定は近未来?
主人公のアッシュは、今で言うE-sp…
この作品は、以後のSF系映画に多大なる影響を与えただろう作品である。正直、日本の映画としてこのレベルがいま、作れない現実に日本の映画の質が低下していることが悲しい。
まず、押井監督が全編をポーランド…
最初に導入っぽい、セピア色に包まれた演出だと思ったが、ストーリーずっと色褪せた映像で進んでいて、見辛かった。
飯食うシーンが汚過ぎる。
邦画だと思って借りたから、ほんとに意味がわからんかった。どこか…
なんでこれが作成された時代にバーチャルリアリティが想像できたんだ?押井監督恐るべし。ラストで色が入ることで、よけい驚愕する。最後のセリフのウェルカムトゥアバロン?何?ヤバすぎ!考えても考えても?ロス…
>>続きを読む押井守作品最高傑作。映画の中に流れる「時間」。私たちが映画を鑑賞するときにときどき起こる映画を消化するスピードの変化。それを、いつも押井の映画は感じさせてくれるのだ。ゲームの世界よりも、その情報量に…
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