忘備録
当時高評価だったので
二番館にて鑑賞
戦争ものはやるせない
迫害はユダヤ人だけでなくポーランド人にも
最初は戸惑っていた3家族も音楽の力で
近づいたのに、、
子どもを匿うシーンでドキドキ…
せっかく共存・共生しようとしていたのに…、歴史的に対立しがちな3つの民族の家族が戦争の犠牲になるという皮肉な物語です。日本の劇場公開は2023年7月だったようですが、2021年の制作なので、202…
>>続きを読む現在はウクライナだけど、当時はポーランドでナチスの支配下で住む家族の映画。
子供達は、夫婦の子供ではなかった。
それでも、愛して育てて、守る姿は良かった。
でも、ナチスの残酷さとそれに負けない強さを…
冒頭、人種や宗教が違って(過去の戦争のいざこざも)大人だけだったら絶対仲良くならないような人達が子供達の仲がいいからと近所付き合いするようになって家族ぐるみで仲良くなるのいいなぁって思ってた。子供達…
>>続きを読むほぼ家の中での隠遁生活で、外の様子は分からないが、ソ連兵やナチスが家探しに来る目的が変わっていき、戦況の変化を知ることが出来る。
ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人、ドイツ人
どこの国に属してい…
第二次大戦中のウクライナが舞台。
ソ連やナチからの侵略により、大切な人を奪われて続けるなか、音楽教師:ソフィアは、自分の娘と知り合いの娘たち計4人を匿い育てていく。
幸せが訪れるという縁起の良いウ…
戦争の悲劇。
「いずれ事態は好転する」
そう想い願ったが悲しい結末が待っており悲痛な思いとなる。
生き残った子供たちが再び出逢える事が出来たのは喜びだが、今尚悲劇が繰り返されている現実に胸が締め…
戦争映画は息が詰まるけど観てまうのよ
都合よく政治犯として扱う勝利国も一般人や子供にとっては敵だな
自分が何もなくなった時、何を癒しにするだろうか
何を糧に生きていけるだろうかと考えた
一刻も…
(C)MINISTRY OF CULTURE AND INFORMATION POLICY OF UKRAINE, 2020 – STEWOPOL SP.Z.O.O., 2020