「川の流れに草は青々 」
冒頭、台北の東北に位置する内湾。新たに赴任してきた先生、村の日々、腕白トリオ、自然の中、従姉妹の転入生の少女、喧嘩、梟、台北の女、仲直り、母を訪ねて、川遊び。今、愛川護魚…
どっひゃ〜超良作…。
田舎特有の陰湿さは描かれていなくて、(古いしきたりや噂が一回たったら消えないなどはあったけど)湿度をめちゃくちゃ感じるのに、カラッとしていて陽気。
元気になれる。エナジーチ…
ホウ・シャオシェン監督作品。
ケニー・ビー演じる新米教師のルーは、台北の東北に位置する内湾の小学校の教師として赴任するが・・・という話。
台湾の人気歌手ケニー・ビーを主役にした娯楽作品。ただの娯楽…
侯孝賢で一番好きかなあ
親子の葛藤とかもそうだけど、人間関係のドラマがあるけど嫌な感じにならないし、
子どもが変に清く正しすぎるわけでも変にひねくれ過ぎてるわけでもない感じで、
なんだか好きだった
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1982年に公開された3作目の侯孝賢監督作品。新米教師が最初に配属された田舎の学校で起こるあれこれの話。
恋恋風塵や童年往事みたいな切なさや哀しみを伴うストーリーじゃなく、冬冬の夏休み的なのほほん…
ギター片手に小学校に赴任してくる青年教師。彼が流す調べが川の流れと呼応すれば台北の東北に位置するのどかな田舎町が往年のフランス映画のような舞台となる奇跡(マジック)
候 考賢『川の流れに草は青々』
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やはり、子どもが沢山出てくる映画というのは好きだ。
これなんか、子どもが沢山遊ぶこととうんちを冷蔵庫に入れるやつと、牛乳パックに入れてくるやつがいること以外、5年経てば忘れてしまいそうなのだけれど…
このレビューはネタバレを含みます
5.0連発するとこんなに素晴らしい映画見たとき困っちゃうな・・・。
図書館で男二人号泣してる光景は異様だっただろな。久々の慟哭シネマ。
ユートピアみたいな田舎の暮らし。子供は笑い、大人は歌う。働い…