スタンリー・クレイマー製作・監督の「手錠のままの脱獄」は、1958年度のアカデミー脚本賞、撮影賞を受賞し、同年のベルリン映画祭で、主演のシドニー・ポワチエが、主演男優賞を受賞した、人種問題をテーマに…
>>続きを読むさんざんパロディされまくった、手錠に繋がれた男二人の逃避行のたぶん元ネタ。日常の中の黒人差別の描写がふんだん。友情がアツい。雨の風景や川、泥、町の遠景や撮影が上手い。ちょっと構図とか近すぎて色っぽく…
>>続きを読むサウスカロライナで護送車の事故から白人ジャクソン(トニー・カーティス)と黒人カレン(シドニー・ポワチエ)が手錠で繋がったまま逃走する。人種の違いから壁を作り嫌い合う2人だったが、保安官たちに追われる…
>>続きを読むサウスカロライナ…
受刑者たちを乗せた護送トラックがスリップして事故を起こし、2人の囚人が逃亡した。1人は黒人のノース・カレン、過重暴行犯、もう1人は白人のジョン・ジャクソン(ジョーカー)、武装強盗…
#1293
1958年 アメリカ🇺🇸映画
監督はスタンリー・クレイマー
「招かざる客」の監督。
再びシドニーポワチエとタッグを組んだ作品
脚本
ネイサン・E・ダグラス
ハロルド・ジェイコブ・スミス…
脱獄もの、バディムービーとしては出色の完成度を誇る傑作。(=´∀`)人(´∀`=)
社会派スタンリー・クレイマー監督作品。
シドニー・ポワチエとトニー・カーティスの切っても切れない友情に泣かせら…
最後まで見たら結構なブロマンスだった。ラストシーンがとてもいい。
歌でオープニングとラストがつながる構成がとても洒落ている。
逃亡中に夫がいない若い女と子の家に身を寄せるけど、逃亡物あるあるだよね。…