キューポラのある街に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『キューポラのある街』に投稿された感想・評価

工場町というのはパターナルで保守的な価値観が支配する、「ここにいたら、どこにも行けない」ような閉塞感がある。『遠い空の向こうに』は同じような空気が漂う炭坑町でロケット開発を夢見る若者たちがもがきなが…

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良くも悪くも昔の日本
ごく当たり前のようにいた
貧しい人達の生活を描いた作品

子供の頃から
この映画のタイトルだけは
よく目にしていて
キューポラと言う言葉のインパクトが
気になっていたのと
Am…

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y

yの感想・評価

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親子の問題、戦後雑多な雰囲気のなか混じり合う人の残酷な一面と温もりある一面。
差別、国籍、金銭、各家庭、暴力、労働の問題を軽やかに描いた作品。
モノクロ映像の美しさだけでもかなり楽しめる。当時の世相もよく分かる。東野英治郎がここでも酔っ払いの名演を披露してる。
mmm

mmmの感想・評価

3.0
昔の女の子のサンキューってハイカラな感じがしてめっちゃかわいいな
昔見たけど卒論やってたら文献で出てきてもっかい見た。真っ直ぐな女の子って格好いい。父親はカス
ぶうた

ぶうたの感想・評価

3.3
朝鮮問題、貧困、組合、等いろいろな社会問題とともにたくましく生きる子供たちが描かれているのは面白い。ただ工場をクビになって酒に溺れるこの親父にまったく共感できず。

このレビューはネタバレを含みます

肝っ玉姉ちゃん吉永小百合
背筋を伸ばして走る姿がたくましくてよかった

姉弟のシーンどれもいい

金田一シリーズに出てくる鬱陶しい警察の人というイメージだった加藤武がめちゃくちゃいい先生役で出てきた…

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このレビューはネタバレを含みます

『キューポラのある街』
早船ちよ 原作(1959年〜)。
クレジットのフォントが好きだ〜
先に見た『愛と死をみつめて』で知った浜田光夫が格好良いので嬉し。脚本に今村昌平。
1940年生まれの父方の祖…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:児童文学実写映画化:日活〗
1962年製作で、早船ちよの児童文学を実写映画化らしい⁉️
児童文学と思ってみたら…かなり思い作品でした😅

2022年2,203本目

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