ヴェトナムに行ったけど未だに見てなかったので。
朝のナパームは格別だとかは最高の皮肉だけど、解放戦線とか南と北、その裏にいる西と東っていう、それぞれのイデオロギーさえも超えたところにある戦争批判の…
このレビューはネタバレを含みます
異色の戦争映画だった。
CGを使ってないのがびっくりでヘリの上陸の映像も爆破も大迫力。
心の声としてナレーションで流してるので精神状態をも描くことにより映画内の狂気的部分が更に深みを増しディゾブル編…
有名な戦争映画なのでどんなものなんだろうと思い観ました
前半のワーグナーの音楽の流れる戦闘シーン
ナパーム弾のシーンとかてこれが有名なやつかと流石な感じでした
CG無しですから凄いですね
その後…
フランシス・フォード・コッポラ
戦争に潜む欺瞞と狂気
残酷な描写が多いのは、黒人か現地住民に多い(ベトナム、カンボジア)
アジア系をひとまとまりに捉えている?(ベトナムで「さよなら、すき焼き」などの…
49.2544
前半の狂気じみた戦場、カーツと同化していく後半と動と静が極端に線引きされた不思議な魅力。前半のアメリカの欺瞞/驕りが垣間見せながらのスペクタクル。後半、アメリカそのもが先住民を殺し…
とんでもないスペクタクル。
これ製作費いくらかかってんねん。
爆破爆破爆破爆破!!
前半が良過ぎた分、
後半への尻すぼみ感は否めないが、
(実はそこが真価なのだろうが。。)
それでも間違いなく傑作の…