1972年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ10作目。マドンナは八千草薫。旅先は山梨。
旅先から柴又に戻った寅さん。改心しようと決めた寅さんに一家は喜び、タコ社長が「あとは嫁だね」の一言…
なんか雰囲気がいつもと違ったな。おいちゃん役が交代したからというわけでもなく、なんというか全体的に。
自分から身を引く寅さんシリーズ②でした。
あと、やっぱノボルが出る回は面白い。ノボルと二人で騒ぎ…
第10作目
マドンナは上品な大人の雰囲気が漂う八千草薫さん
寅さん「恋なんてそんな生やさしいもんじゃないぞ。飯を食うときも、ウ◯コをするときも、もうその人のことで頭がいっぱいよ。なんだか、こう、…
u-nextで鑑賞。
一作目と二作目同様、今回のマドンナも幼少期の幼馴染。
3年生の男の子をもち、離婚して柴又で病院経営。
桜とあわせてあだ名がラッキョww
今回はインテリの岡倉の代理で亀戸天神境…
10 全クレジット
配役
車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
志村千代 八千草薫
竜造 松村達雄
つね 三崎千恵子
登 津坂匡章
博 前田吟
梅太郎 太宰久雄
源公 佐藤蛾次郎
満男 中村はやと
…
シリーズ第10作目。
ヒロインの千代さんがなんとも感じの良い傑作回。
離婚し、近所で美容院をはじめるために戻ってきた幼馴染みの千代との再会にたよりご機嫌な寅さん。
とらやの一室を間借しているインテリ…
まさに男はつらいよ、な寅さん。
ギャグも恋愛もキレッキレ。
まさかそのまますれ違って終わるのかと思いきや、真っ正面から振るんかい。
ちゃんと寅さん好きになってくれたってだけでマドンナが何倍もよく見え…
シリーズ10作目。
寅さんが柴又に戻ると、幼なじみの千代が夫と離婚し近所で美容院を始めていた。
寅さんは千代の美しさにすっかり恋してしまうが、とらやの間借りをしている東大の助教授・岡倉も千代に好意を…
松竹株式会社