1953年美術の教師キャサリンが何かを変えたいとやってきた学校は伝統を重んじる学校だった
女子生徒は結婚が幸せであると考えて半分は在学中に結婚する
進学できる生徒でさえも
そんな中で最初はうまくいか…
フェミニズム映画でありながら、夢を諦めて(自分の気持ちときちんと折り合いをつけて)家庭に入る女性への肯定も描かれていて素晴らしい。
結婚せずに職に就くこと。結婚しても夢を追うこと。夢を諦めて、幸せ…
このレビューはネタバレを含みます
とても良い作品だった。
リベラルな考えを持つワトソン女史が保守派の大学で学ぶ意義を授業から伝える話。
1回目の授業では、教科書通り答える学生、そしてそれが正解だと認識する学生に唖然とするワトソン。
…
観るたびに、やっぱり良作だなぁと思える。
ジュリア·ロバーツの代表作は数知れませんが、役柄としてはこのワトソン女史が一番好きかも。
エリン·ブロコビッチも悪くないけど、付き合うならノーブルな女教師の…
おぉ、好きだった。
まだ女性が外に出で働くことが珍しく、世の中の価値観が模範、に従い画一化されていた時代。その中で、生徒たちへ、新しく自由な生き方、見方を教えたキャサリン。いつの時代も新しいことは批…