美術史の教師、キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)が、夢のウェルズリー大学で教鞭をとった一年のお話。1950年台、全米一保守的と言われるこの大学で学んでいたのは、非常に優秀だが、良き妻になる事…
>>続きを読む幸せそうに見えるからといって幸せだとは限らないね。
アート感強めの映画かと思ってたけどだいぶ女性向けな感じ。
美術作品たくさん出てくるけど当時は女性的に意味することだったりが多かったのかな。
学…
憧れの大学で勤める事になった
美術史の教師キャサリン。
1950年代。
米国一保守的とされる大学。
学生の内に結婚は当たり前。
自分のキャリアよりも良妻賢母に
なるべく学んでいる女子生徒たち。
…
2022 16本目👰🏼♀️
50年代初期の名門女子大が舞台の映画。(ヒラリークリントンの出身校で、彼女の自伝から着想を得たらしい。)
大学と言いつつも生徒の半数は在学中に結婚し、その為の準備…
良き女とは。良き教育とは。
1950年代の話だけど今でも十分に共感して考えさせられる事が多い。
自分の幸せを納得して求めることは幸せにつながらないのが女性の人生であると言われたようにも思えて微妙な…
大学の西洋美術史(1回単位落とした)の授業を思い出す〜
教えてくれたのはジュリアロバーツじゃなくて80年代からずっと同じメガネなのかな?と思しき古代ギリシャおたくのおじさん教授だったけどね、映画の趣…