とても好きな感じの作品でした。もっと早く出会っていたかった気もするし、今で良かった気もする。
主人公の美術教師・キャサリンを演じるジュリア・ロバーツの美しさと言ったら!美しいだけじゃなくて可愛い。…
50年代のことは50年代の映画を見るに限る、と『エデンより彼方に』を見て痛感した私ですが、こういうオールスターキャストの群像劇だと心理面にあんまり踏み込んだ描写が必要ないんでけっこう見られるなあ、と…
>>続きを読むつまずいて(挫折)からどう起き上がって(静養)また歩き始める(回復)のか、私は誰に教わったんだっけな〜。
絵の先のものが見える者と見えない者がいて、その中にも枠に収まれる者とはみ出てしまう者がいて、…
大好きな映画
1950年代初頭、米国一保守的な女子大に着任した美術教師。
参考文献や教科書通りではなく、絵の本質を自分の力で理解しようとする大切さを説くと同時に、人生の選択を伝統や周囲の批評に捉…
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70年前のアメリカの時代設定
日本が、戦後復興を成し遂げようと高度成長期のころアメリカでは、女性の役割が、男を支える存在であり、大多数の保守派のいわば、男尊女卑の世界観、まさに写し鏡のような日本の…
高校卒業直前に授業で観たやつ。でも途中までしか観れへんかった気がする。
今から思うといかにも女子校なチョイス。
花嫁修行のためのような超保守的な女子大にやってきた美術教師が、優秀なのに結婚のことし…
このレビューはネタバレを含みます
“物事は見かけと違う”
慣習化した女性の生き方に対して、家庭に入る以外の将来も選択できることを生徒たちに教える先生の話
生徒だけでなく先生自身も学んでいく素敵な話だったすごくすごくよかった、、、…