当時のかの大国は戦争で勝って10年、ヒロシマとナガサキの人や町を地獄に突き落としたあの爆弾を戦争を終わらせた正義の兵器と信じ、原子力や核こそ輝ける未来と思い、その更なる開発に勤しんでいた。戦争でこて…
>>続きを読む●怪獣王ゴジラ(1956年日本/アメリカ。レイモンド・バー)
『ゴジラ(1954)』の海外公開版。
アメリカ人記者を登場させる──んだが,この手法がまたスゴい。
記者のシーンを撮って,それをオリ…
『ゴジラ-1.0』は初代ゴジラのリメイクか?と言われていて、じゃぁ復習しとくかと配信を探していたら見つけたので鑑賞。
これが簡単に見れるとはいい時代になったが、復習としては不適切だった。
初代ゴジラ…
初代ゴジラハリウッド再編集版。
『ゴジラ』の物語にアメリカ人記者スティーブ•マーティンが組み込まれる構成。完成された物語に新規のキャラクターが干渉していく撮り方は意外にも『バック•トゥ•ザ•フュー…
その記者は怪獣と出会った
アメリカ人記者のスティーブ・マーティンは、カイロへの取材に向かう途中東京に立ち寄った
空港で突如消えた船の話を聞き、騒動の取材に向かうスティーブ
次第に情報を集めていくが…
海外取材中、偶々日本に立ち寄った新聞記者スティーブ・マーティンが、ゴジラ来襲に遭遇する。瓦礫の下敷きになり、大怪我を負いながらも必死のレポートを敢行する…というお話。
海外向けにレイモンド・バー…
日本語が分からないアメリカの観客のために英語のナレーションを入れるのは理解できるけど、明らかに後から取ってつけたような再編集のせいでその部分だけなんかコントみたいになっとる…
オリジナル版でもゴジラ…