このレビューはネタバレを含みます
随所にアメリカ人記者の目線を入れつつ上手く英語に吹き替えているも1954年版をなぞっただけなので、パイロット版に感じる。当時のアメリカ人はこの映画を、ゴジラをどう思ったんやろか?(2023-297-…
>>続きを読むガチで観る価値無し、時間の無駄、ごみくそ
どんなものなのかある程度知ってはいたが、ここまでとは思わんかった
日本のとそんなに変わってないって言ってる人がいるなら、それはもう忘れてるかそもそも観てな…
206.1900
北米公開版の初代ゴジラ。世界中で公開され各国で切り貼りされ、いろいろなバージョンが存在する。その中でも公式の海外版。新撮のドラマパートの追加と反米、反核につながるシーンや台詞はカ…
日本映画を海外に配給する際に、
オリジナルのものを加えてアレンジする手法があった時代の作品。
意外とオリジナルシーンが多い。
大戸島のゴジラ信仰の儀式が描かれる。
天狗の面をつけて踊るというもの…
ゴジラを単なるエンタメとして改悪した原点的な作品だと思う。
ゴジラが街を破壊する様子と観客との間に距離がありすぎる。
それに加えてアメリカが制作してしまったが為に、都合の悪い原子力に関する設定の多…
1954年版ゴジラの海外公開版。アメリカ人新聞記者を主人公に据え、無理やり本編に絡ませています。敗戦国の映画をそのまま公開するのは納得いかなかったんですかねぇ…などと変なことも考えてしまいますが、そ…
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