タイトルで気になりました。
ベトナム系フランス人、トラン・アン・ユン監督作。
金持ちの家で使用人として働く女性、ムイの物語。
雰囲気系というか、東南アジアっぽい独特の感じがなんともいえない。植物…
トラン・アン・ユン処女作。
ベトナムとフランス、2つのアイデンティティを持つ監督が見た人間の姿。
どんな国にも時代にも、暮らしがある。
やはり光への理解凄まじといったところ。
街の一角を映すよ…
パパイヤの茎から出る水分、おでこに髪の毛が張り付く程の汗、バケツに汲んだ掃除用の水、アリに垂らした蝋、朝一番の洗顔
瑞々しさを感じる映像だった
流し見しちゃってストーリー微妙にわかっていない…
料理…
このレビューはネタバレを含みます
どうしよう
好き、、大好き大好き大好き大好き
・社会階級社会階層・性別役割の再生産ね、
よくある話ね、社会はこうよね
なんて思っていたら驚きのラスト
(ラストって、ムイが見ている夢...??)
し…
タイ・台湾・香港映画とはまた違うベトナムの湿度があって、汗ばんでおでこに張り付く髪の毛とかが艶やかに見えた
セリフ少ないけど淡々と映し出される生活と建築様式に魅了される
幼少期と同じく10年後でも長…
1951年、サイゴンのある家に10歳の少女ムイ(リュ・マン・サン/トラン・ヌー・イエン=ケー)が使用人としてやって来る。一家には主人の家出や祖父の死など、様々な不幸が訪れる。10年が経ち、ムイは長男…
>>続きを読む(C)1993 LES PRODUCTION LAZENNEC