被害者の妹がなかなか強烈な人で奥崎さんも持て余したのか途中で退場
復員者が尽く改姓してるのはやっぱり精神的な禊みたいな面がある?
奥崎さんは話が前に進まなくなると暴力起こすんだけどそれをきっかけに何…
争いがなければ奥崎さんのような
人たちは立ち上がらなくていいわけなのに
何故争うのか?
なかなか重く芯に届く痛みのような
30年経っても閉口する過酷な状況だったのは
少しだけ理解できる。
でも決し…
原監督も奥崎さんもバイタリティえぐい。今の時代でこんな熱気帯びてたら出る杭打たれまくりすぎてむしろ貫通しそうだけど、見習いたいと思った。
あとポスター可愛い。デザインしたの横尾忠則かな?本気の男が3…
「うちの部隊では、日本兵は食べてません」っていう、とんでもないパワーワードを聞いた。
「私には暴力しか取り柄がありません」って、どういうことよ。
でも本当に悪趣味なのは、監督の原一男だろうなぁ。…
記録
やっぱり原一男はめちゃくちゃ悪趣味というか性格が悪い、こっちが観たくないところまで全て撮ってしまう。本当に人間の顔がよく見える、現実では表情の機微をこれほど感じ取ることはできない。映像の強み…
行き過ぎた正義は凶器になる
理解し難い行動も多々
一番納得がいかないのは、最後、なぜ古清水の息子を銃殺したのか
最後の最後、その行動のせいで後半の軸で「ある事」への一貫性が崩れてしまった気がする
…
終戦後にニューギニアで日本軍が起こした、とある事件を奥崎謙三が追求するドキュメンタリー映画。
数々の賞を受賞しており、かのマイケル・ムーア監督が「生涯観た映画の中でも最高のドキュメンタリーだ」と言…