とにかくエネルギーとガッツに溢れた作品、、!
奥崎さんが追ってる事案は胸糞悪いし追及されるべきなんだけど、だとしてもあそこまで暴力的に突き進めるのがすごい😳
自分で自分を警察に通報して、警察官と飄…
どえらい作品。事実は小説より奇なりってよく言うわ〜
アナーキストの奥崎謙三が、むかし出兵した激戦地のニューギニアで、彼が(捕虜とされていた期間に)所属する部隊の中で起きた“処刑事件”について、関与…
奥崎という男のエネルギーに当てられて見入ってしまった。うちの部隊では"日本兵は"食べてません、原住民はすばしっこくて捕まえられなかった、とかがサラッと出てくる異常さ。モラルも正気も失くしたもん勝ちだ…
>>続きを読むこのたび「ヒッチコックの映画術」を監督したマーク・カズンズと、日本を代表するドキュメンタリー映画の巨匠、原一男との対談が公開された。一番興味深く感じたのは、「Holy Shit!(こりゃすげえ!)」…
>>続きを読む聴き取りが難しい箇所があるが、そういう欠点が気にならないほど、画面に引き込まれた。
ショッキングだが、時々笑えるところも。
戦争の怖さを扱う映画は数あるが、最もエグみを感じたのはこの映画。
この映画…
これは傑作。ドキュメンタリというよりも劇映画。
奥崎謙三に暴力を振るわれた人間が最後どこか救われたように見える。ある意味罪を清算する場になっていて、人生で1、2度しかないようなシーンが何回も出てくる…
終戦23日後、ニューギニアで処刑された2人の日本兵を巡って奔走する。
見るからにクセ強めの元日本兵、奥崎謙三が、処刑の真相を求めて、当時の上官たちを問い詰めるドキュメンタリーだが、カメラを向けられ…
とんでもないエネルギーの人なので、単純に見てて面白い。
けどやっぱどこか自分を棚に上げて人を責め立てたり、問い詰めたりする姿勢に終始違和感だった。
そういう違和感があっただけに最後のオチはやっぱ…