続・激突!/カージャックに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「続・激突!/カージャック」に投稿された感想・評価

マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5

(2024.52)
収監中のクロヴィス(ウィリアム・アザートン)の元に、同じく収監されていた妻のルー・ジーン(ゴールディ・ホーン)が訪ねてくる。二人の息子は福祉局に引き取られており、別の家族に里子に…

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高野順

高野順の感想・評価

4.0
 再見。やや甘ったるいなと感じるがその感傷にやられてしまうのも否めない。激突とはまた種類の違う車映画。よくこんな車集めて撮ったな。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.6

前科持ちのルー・ジーン(ゴールディ・ホーン)は収監中の夫クロヴィス(ウィリアム・アザートン)を脱獄させ、スライド巡査(マイケル・サックス)を人質にパトカーを乗っ取る。彼らは福祉局によって里子へ出され…

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KAKIP

KAKIPの感想・評価

3.9

記録用
スティーブン・スピルバーグ監督作品。

スピルバーグ版アメリカンニューシネマっぽい作品であるが
アメリカンニューシネマの文芸的で乾いた感じに比べるとウェットでエンタメ色が強くなっていてずらず…

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BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
犯罪者の主張に共鳴し支援する市民が出てくるあたりがアメリカらしい

ゴールディ・ホーンの脳天気なキャラが可愛すぎた

TV版『激突!』(1971)で注目されたスティーブン・スピルバーグ監督の劇場映画デビュー作。

邦題見てると『激突!』の続編のようだが、全く別もの。裁判で子供の養育権を奪われた妻が服役中の夫を脱獄さ…

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『パーフェクトワールド』『テルマ&ルイーズ』に繋がる作品

後に『ジョーズ』『未知との遭遇』のように、エンタメ・SFがスピルバーグの初期の代表作とされるが
劇場1作目は、当時の代表作アメリカ映画であ…

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 1974年アメリカ。スピルバーグの劇場デビュー作らしい。テレビ映画ながら評判になった「激突!」にならって邦題をつけているが、車での爆走ものという以外前作と関係なく、原題は「シュガーランド特急」。子…

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感情の流れや物語が飛ぶことはあれど、ゴールディ・ホーンの演技に嘘はなく、目頭が熱くなる。
ゴールドスタンプを集め、どのベビー用品と交換しようかとはしゃぐルー。
ラジオで自身のニュースを乗り出して聞く…

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くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【パトカーは続くよどこまでも】

U-NEXTにて。スピルバーグの劇場用映画第一作を、久しぶりに再見、その巧さに改めて驚く。さすがに、脚本の残念感は幾つもある一方、根っから、映像で的確に語ることをわ…

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