巨匠スティーヴン・スピルバーグの商業デビュー作。息子を愛するがゆえに壊れた母親を演じたゴールディ・ホーンの激走ぶりが全編に炸裂したスーパーカー🚓アクション。
撮影は名手ヴィルモス・ジグモンドで、ア…
アホほど面白かった。もうスピルバーグはこれと『宇宙戦争』だけでいいのでは(極論且つ暴論)。
『俺たちに明日はない』のボニー&クライドを思わせる犯罪者カップルと人質になった巡査の奇妙な連帯、列をなす…
冷静に。待つべきときは待つ。
クロビスはルー・ジーンに惚れてたんだなあ。
隊長(ベン・ジョンソン)の信条。
黄色のスタンプ。
お祈り骨(ウィッシュボーン)は、「チキン・リトル」で観たところ。…
30年ぶり位に再見。ゴールディー・ホーンの母性も幼児性も奔放さも尊さも愚かさもを併せ持った女神をみんなが見守っている構図がひたすら優しくてなにか切ない。この先に永遠に続くであろう幸せを信じてやまない…
>>続きを読むスピルバーグで1番好き!!!ほんとに!!!
2人のキャラクター性が大好きすぎて登場人物と一緒に2人に惹かれていく感覚になるのがすごい。
ギャグ要素の中に社会問題とか倫理観の問題を入れ込んでるのがスピ…
総じて優しい世界。
スピルバーグもこういうギャグやるんだ、みたいな感じでちょっと新鮮だった。子豚貰ってやっぱり返すのわらった。報道の車がクラッシュするシーンもすごすぎてわらう。
ゴールディ・ホーンが…
最初の激突から全然関係ないけど、劇場デビューだというこちらの完成度は流石。
ゴールディ・ホーンの馬鹿ギャル嫁の狂いっぷりが全ての元凶だけど、振り回される男たちの徐々に諦めの表情がなんとも言えないし、…
隅々まで見せ方が上手い感じで、劇場デビューにして既に完成されてる。圧倒的な数珠繋ぎ状態のパトカーで、数が正義な理論を若くして獲得してるスピルバーグ。視覚的に内容的にもきっちりエンターテイメントしつつ…
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