エイプリルフールに、嘘みたいな良い映画を観た…!
アマゾンにオペラ × 船で山登る
という冗談みたいなことを本気でやってて、いつのまにかその熱意とか信じる強い力に飲み込まれてた。
たとえ周りに理…
[] 100点
人生ベスト。1982年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ヴェルナー・ヘルツォーク長編九作目、コンペには三度目の選出。原住民に"神の創造が終わる前の土地"と呼ばれるアマゾンの奥地にオペ…
初めてのヘルツォーク作品。
18世紀から19世紀のドイツロマン主義の時代、すなわちドイツの全盛期の雰囲気を凝縮した作品だった。
自然の崇高さ、アルプス越えのナポレオンのように果敢に立ち向かう主人公の…
ヴェルナーヘルツォーク×クラウスキンスキー
やっぱりヘルツォークの自然描写好きなんだよねぇ
馬鹿げてるけど壮大な話、そして癒される
静かなパワーを感じると言うか絶対ロケだっていう姿勢にもう強いエネル…
10/27 東京国際映画祭
ヘルツォークは、恥じることも恐れることもなく、原住民の顔を無礼とも言えるほど真っ向から捉えた点で偉大なのである。最後の種明かしが余計だったので、-0.3点
1回目
…
東京国際映画祭にて。
主人公フィツカラルドに夢を叶えてほしいと思いつつ、彼の身勝手な行為に辟易。
彼のロマンは素晴らしいが、先住民を理解しようとしないところがとても残酷だ。
あれほど大勢の先住民…
オペラと成功に取り憑かれた男を皮肉に描きつつもそのロマンを美しく昇華していく
先住民を使役し、アマゾンの山を切り倒して船を山に昇らせる西洋文明を滑稽に描きつつも映画史に残るスペクタクルとして映像にす…
アマゾンの奥地にオペラの舞台を建てようとひたすら川を上る男の物語
映画自体、船が川を上り、急流で登れなくなると岸辺から山越えして船を引っ張り別の支流に渡す様まで実際に再現して撮影している…
作品の主…