【でも、やるんだよ!💪】
ジャングルの奥地にオペラハウスを建設するという野望を抱く、ちと痛々しい夢追い人フィツカラルドを演じるクラウス・キンスキーの快演が最大の見所であるアドベンチャー・コメディ。…
手塚治虫の映画エッセイ集にこの作品が取り上げられていたので興味が湧き久々に鑑賞。
物語を楽しむというより、かつて実在したと言われるペルーの山奥にオペラハウスを作ろうとした成金男がおこなった数々を実…
馬鹿げたくらいにエネルギッシュな映画やった…何ってこの大掛かりな試みが町にオペラハウスを建てるためだけに行われてるっていうのがアツい、そこにはもちろんモラルや常識はない、情熱だけがある、モリーが乗船…
>>続きを読むこれが映画だ。グリフィスもシュトロハイムも、ある場面を撮りたいがために途方もない金と情熱を傾けた。古典映画が持っていた気宇壮大な野心は、そのままフィツカラルドの事業熱と重なる。フィツカラルドはヘルツ…
>>続きを読むいやーおもしろかった。
ヘルツォーク作品、アギーレに続き2作目。
相変わらず規模がすごい。
それ相応の感動がある。
ゴムの計画はうまくいかなかったが、それまでの膨大な努力と冒険が最後のオペラに昇華…
単に行動力だけずば抜けている人、というのは、意外とどこにでもいる。
そういう人は行動に伴う思慮が足りてなかったり、知識や教養が不足していたり、単純にそれを全うしうる能力にかけていたりするのだが、「立…
アギーレ見たらこっちもひさしぶりに見たくなった
アギーレの方が好きだけどフィッツカラルドもやっぱりやばい、後半の画がめちゃくちゃいい。
YouTubeでたまに流れてくる密林の部落に住んでる人が一…
【第35回カンヌ映画祭 監督賞】
『アギーレ』に続きヘルツォーク作品は2作目。ヘルツォークといえば密林、密林といえばヘルツォーク。一貫したテーマがある作品だ。
クラウス・キンスキー演じるフィツカラ…