梅小路梅子

オープニング・ナイトの梅小路梅子のレビュー・感想・評価

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)
3.6
「成熟して女としての力を失っていく役を演じる…」て翻訳されてるところまじで応えた、成熟して?
結果彼女は女優として打ち勝ったのだけどこの闘いはなに
たしかに第2の女が現れてからの人生は違うものだよね

演劇の舞台裏は迫力あったけどわりと退屈
昔から演劇自体がふんわり苦手でなぜか考えたけど多分全員声がでかいからだ
ジーナローランズさえ舞台上では魅力的に見えなくて困った
このジャケがかっこよくてずっと観るのを楽しみにしていたけど、仕事帰りにカサヴェテス150分は長かったかも