よしひろまさみちさんがいろんな媒体で紹介されていて気になっていた一本。配信では見れずDVDもプレミア価格になっているのでTSUTAYAディスカスに加入してレンタルしましたよ。
理不尽な検閲時代も間…
このレビューはネタバレを含みます
DVDレンタル。
定期的に見返す映画。
ハリウッド映画が、同性愛をどのように描いてきたか。
DVD再販して欲しいんだけど、権利的に難しい感じかな…。
この作品は90年代までで、ようやく同性愛を肯…
Filmarksで私が満点をつけている『怪物』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』については、各所で絶賛されている一方で、クィア表現の観点から批判も上がっている。前者は子供のゲイカップルが描かれる実写映…
>>続きを読むかなり面白かった!
観ながらタイトルの意味について考えてたけど、“closet”っていうのは自分の性的指向をカムアウト出来てない状態のことを言うらしい…なるほど。
今地球全体BLドラマブームだし…
ずっと観たいと思っていたLGBTドキュメンタリーのバイブル!廃盤になっていてオークションでは一万円超え、買うか?と思っていたら渋谷TSUTAYAに普通にあってびっくり。
同名書籍に基づいて製作され…
ふと思い出した。初めて観たのは学生の頃でVHSだった。十数年後に資料として再見したかったが何処にも無く(渋谷ツタヤにあったかも)母校のライブラリに観に行った。
90年代、いまで言うLGBTQがモチー…
これは、95年の映画だから、このあと
急激にLGBT関連の映画が増えただけに、
その直前まで、ゲイやレズビアンが
一般大衆の中でどういう扱いだったか、
そしてそれを乗り越えて、
いかなるLGBTムー…
自分の研究テーマが「映画における表象と受容」だからか、論文を読んでいるような気持ちで観ていた。
映画における同性愛者のイメージの変遷とは。男同士と女同士で表象・受容にどのような違いがあるか。はたまた…
LGBTの映画における表象が、笑い者→被害者→悪者→死と変遷していった。
ヘイズコード期の匂わせや、異性愛者男性はゲイには嫌悪をあらわすがレズビアンにはそうでもないことについての考察がとても面白かっ…