憑神（つきがみ）に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）- 2ページ目

下級侍であり影武者の階級。
それが神頼みしたのが３体の憑神であり、ドタバタ劇へと発展する。

時代劇でありコミカルな所を狙っているのか、それなりに笑いはあるが弾けずに何か中途半端。
大体貧乏神にして…

お通夜が可愛かった✨　
後は神様たちのキャラの濃さがgood(笑)
さっき痛かったの(包帯クラブ)観たから、口直し?的な感じに気軽なの見たかったから、ぴったりかな。
個人的に最後のシーンはいらん気も…

貧乏神、疫病神、死神と次々とヨロシクナイ神様に取り憑かれる男の話
出だしストーリーはコミカルな感じであったが終幕間近は幕末であるが武士の志を重んじることからシンミリとさせる

コミカルさを強く描く事…

私の中では大好きな
浅田次郎小説を台無しにした
映画化ワーストワン作品。

途中までは100歩譲っても
小説での最高に爽快感のある
ラストシーンを
何故ここまでにしてしまったのか、、
私にとっては…

2007年 107 分。幕末、婿入先を追い出された武士彦四郎、酔っ払って三巡稲荷に願をかけると、三人の神様が彦四郎に取りつく。出世したいという願いとは正反対の貧乏神、疫病神、死神である。設定は面白い…

浅田次郎の時代劇小説を映画化した本作は、貧乏神・疫病神・死神の三人の神に取り憑かれてしまった、将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家柄の出である別所彦四郎の姿を追った時代劇ドラマとなっていて、突如と…

３つのストーリーを通して、明るいながらも物悲しさを漂わせる映画でした。
最初はブラックな笑いの効いたコメディかと思っていましたが、終盤にかけての展開に感動しました。
個性的な登場人物も魅力的でしたね…

面白かったけど、なんかふわふわしていて心に残らなかったかな
江口洋介の勝海舟はかなり味があってよかったと思う
佐藤隆太の小文吾も個人的に好き
もっとコメディコメディしていると思っていたのですがドコメ…