アンダルより4年も前、バレエの幕間にこれ上映されちゃ全然インターミッションにならない笑
ラクダの霊柩車追いかける人々とサティの曲の不穏感が良すぎるし、デュシャンとマンレイが超不安定な場所でチェスやっ…
バレエの幕間に上映するために作られたルネ・クレール監督の短編映画
スローモーションやコラージュを駆使した実験的な作品でストーリーはほぼないですが映像は遊び心に溢れていてなかなか楽しめました
特に葬…
エリック・サティのバレエ『本日休演』の第1幕と第2幕の間の”幕間(幕あい)”に上映されたもので、14分の短編。大砲の横で飛び跳ねる二人、奇妙なこけしのような人形、下から撮ったバレエ、暴走する霊柩車を…
>>続きを読むその名の通りバレエの幕間に流すために制作された映像コラージュ的な短編。
シュールレアリスムを代表する映像作品として並び称される「アンダルシアの犬」が取り留めのない悪夢をフィルム上に再現したようなもの…
マンレイ(左)がチェスを♟しているシーンと、エリックサティ(髭)が大砲のたまをつめるシーンがありました。
ストーリーはシュルレアルな映像をコラージュしたもので夜中に見るのには丁度良い雰囲気で…
2020/8/28
これといった物語はなく、様々な映像の断片を集めた実験的映画。中でも印象に残るのは、バレリーナがジャンプする姿を下から撮った、ちょっと卑猥とも言える映像。が、カメラがバレリーナの表…
「眠るパリ」とセットで収録されていたルネの短編。
色々な映像がつなぎ合わされて作られているのでこれといったストーリーはなく、ルネ独特の世界観を味わう作品。
おじちゃんの頭皮でマッチがたくさん集まって…