「これがロシヤだ/カメラを持った男」
とても100年弱も前の作品とは思えないほど、パンクでエキセントリックな映像。目の前で繰り広げられる様は目まぐるし過ぎて理解できなかったが、人々の一般的な生活な…
およそ100年を経て、正直、本当にこれがロシアかと言いたくなるような世界情勢ではあるけれど
カメラの三脚がヌルヌルと動き、ストップモーションまでやっていたのかと感動。技術のひけらかし、大歓迎、しか…
ロシア・アヴァンギャルドの最高峰にして映画史上最高のドキュメンタリーされるジガ・ヴェルトフによる実験映画🎥
全編セリフなしのサイレント💬
都市とそこに生きる人々の生活を描き出すモンタージュ作品✨
…
この作品ではコマ送りや逆再生がなされていて、これは現実世界において人間の目だけで捉えることはできず、そのような点でカメラという機械が人間の目の能力を超えた歴史的なものとも言える。人間はこの世界で時間…
>>続きを読む1時間が早く感じた。
物語があるわけでもないがすごく引き込まれた。映像は記録や保存の用途があるように、当時の映像が観れるのにロマンがある気がする。その時のロシアの人々の熱が感じられる。特に流れ作業し…
エイゼンシュタイン、プドフキン等と並ぶソビエト映画のパイオニアでジガ・ヴェルトフによるサイレント期アヴァンギャルド映画の傑作として知られる。
ヴェルトフの提唱した‘’映画眼‘’(キノキ)、カメラの…