十数年前に三鷹の森で見た時は、子供すぎてよくわからなかった。今見るとスカートの揺れまで丁寧に描くこだわりには尊敬。イギリス留学中に行ったグラスゴー駅がそのまま出てきて感動。やっぱりヨーロッパは建物が…
>>続きを読むテレビの普及が始まり追いやられた手品師タチシェフがスコットランドの離れ島を訪れ芸を披露し少女のアリスを魅了していく映画
リアル調かつCGと手書きが混在していて違和感がなかったのは素晴らしい
ジャック…
ヴェルヴィルランデヴーのようなハイテンションな感じではなくてしんみりとした映像。
ほんとに作り込まれてるし、CGと手書きが絶妙にマッチしてると思う
全員可愛くないキャラデザと落ち着いた色合い、この監…
イリュージョンは老人が作るのか見るのか。
先日見た、『ヴェルディル・ランデブー』のシルヴァン・ショメ監督の作品とのこと。
丁寧に作られたアニメーション。
繊細な線や丁寧な背景。
CGの自動車など…
このレビューはネタバレを含みます
若い女に人生を狂わされ、救われ、消費され、結局は若い男の元に去っていく。
世間知らずの娘は今後いい人生を送るのかどうなのか色々考えさせられる。
切なくて胸がギュッとする。どうしようもない。
作画がヌ…
自分には全くわかりませんよ、“その境界”が・・・
すみません、冒頭からワケわかんないこと書いて
しかも本作とは全く関係ありませんので、悪しからず
手品、マジック、イリュージョンのことなのです
つま…
ジャックタチが最後に残した脚本
ジャックタチは笑えないくらいの哀愁を老人の生き様の中に生々しく描くのがうますぎてこわい とにかくずっとため息つきたくなるような話 田舎娘も結婚して幸せになるんだろ…
このレビューはネタバレを含みます
最初アリスは手品を魔法だと信じて喜んでいたけど、やがて物が出てくることに慣れてしまったようで、最初にもらった赤い靴を脱ぎ捨てたままにしていたのが切なかった。
最後は恋をしてタチシェフに物をねだること…
絵が好きなんですよね。
ディズニーの昔のアニメーションを思い出すような感じ。101匹ワンちゃんの頃かな。
年老いた手品師を、魔法使いだと勘違いして少女がついてきてしまうお話。
お決まりですが、セ…