2000年に25歳になるジョナス。その時、世界はどうなっているのか。8人の男女の出会いと暮らしを淡々と描きながら、生きることの価値観を考える♬.*゚
皆さん難しい会話してらっしゃる。先生の話なんか…
日本初公開時(1985年5月11日)、バウスシアターで鑑賞。
この映画、タイトルが珍しいので映画館へ観に行ったのだが、内容が哲学的であった。
「子はかすがい」というが、ジョナスという息子が映画の…
クセある歴史教師、人助けにレジの金額を誤魔化す娘、突然教育に燃える男…
十人十色、みんな違ってみんな良い。
話は割と退屈でボケーと見てた。
他のアランタネール作品の方が面白い…
確かに2000年にジ…
傑作「光年のかなた」を先に観ちゃったせいか少々の肩透かしをくらったが、 68年5月革命をきっかけに、歴史の教授、労働組合員、自由奔放な人々を捉えるニュアンスがどうもロシアの巨匠の中期作品じゃん(分か…
>>続きを読むポスト5月革命を見事に!
教育、コミューン、労働、メディア上手すぎる配置とキャラクター。
キリスト教的モチーフもありつつ、ここまでも現実に妄想や非現実を忍び込ませる。
非常に政治的かつ反資本主義的で…
印刷工場をクビになり農家へ再就職する反キャピタリズム男、スーパーのレジ打ちミュウ=ミュウと爺さんのハッピーなごっこ遊び、3Pを夢見る腸詰め切断教師など出てくるスノビッシュなコメディ。たまに挟まれるマ…
>>続きを読む