特集上映で小津ブームがまた来そうなので 私はどうしたって大映好きなのでこれから
構図、最初の構図から例えばエヴァンゲリオンに至るまで引き継がれていて流石の風格 神のような雨のシーン切り返し 構図の…
このリメイクよりオリジナルの『浮草物語』の方が優れている。とはいえ京マチ子と若尾文子の色気に加え、雨の中の鴈治郎と京マチ子の応酬のシーンなど突出した場面があるのも確か。若尾文子に呼び出された川口浩の…
>>続きを読む東京国際映画祭(TIFF)にて鑑賞。小津安二郎監督自身のサイレント映画浮草物語のリメイク。
京マチ子と中村鴈治郎のこのシーン↓ロマンチックなシーンだと思っていたら真逆だった😅
京マチ子の妖艶な美し…
326作品目
再鑑賞315作品目
旅芸人の日常を切り取った作品。
派手さは無いけど、役者が良い。
そして、こういう昭和の田舎町を見て、
何だかタイムスリップさせてくれる気分になる。
中村鴈治郎…
○′59 11/17~公開
配給: 大映
スタンダード
フィルム上映
●′03 11/19 13:00~, 11/25 19:00~, ′04 1/9 16:00~, 1/17 13:30~&1…
このレビューはネタバレを含みます
小津安二郎晩年のカラー映画。4Kデジタル復元版を視聴。
旅芝居の一座の長と団員、その家族を描いたドラマ映画。
小津の異色作と聞いていたが、暴力に喧嘩に罵りあいなど、確かに今まで観た小津映画にはない描…
定点の美学、初めての小津は凄かった
存在しないはずの記憶の郷愁が切ない
この映画があれば人生なにがあっても生きていけるような、夏のうだる暑さも土砂降りの雨も悪くないと思えるような陶酔に浸れる
忙し…
大傑作 小津のベスト
色彩と影の映画
これまでの小津らしさを感じつつも、大映らしい派手さもあって、特殊な一本と感じた
激エモ
完全に影に覆われた暗黒シルエットの川口浩からまずカッコ良すぎるけど、「…